【七草がゆ】
1月7日の朝に7種類の草を入れて炊いたかゆを食べると万病が避けられるという
行事です。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七種が七草です。
【鏡開き】
1月11日にお正月に飾っておいた鏡餅をさげて、おしるこや雑煮にします。
刃物を使わず、手かつちで割ります。
新年の事始として「開く」とめでたく表現しています。
【節分】
立春の前日(2月3日か4日)は節分です。
日が暮れる前に大豆をいり、マスに入れて神棚に供えます。
暗くなったら、一家の主人か年男が「鬼は外、福は内」と言いながら、玄関から行い、 各部屋に豆まきをします。
豆まきが終わったら、自分の年の数だけ豆を食べ、健康でまめに過ごせるように
お祈りします。
【彼岸】
春分の日をあわせて前後3日間(7日間)を春の彼岸、秋分の日の7日間を秋の彼岸
といいます。
お彼岸には、仏壇を掃除し、新しい花や水を供えます。
また、故人の好物、だんご、ぼたもち(おはぎ)を供えます。
彼岸の間、朝晩燈明を灯し線香をあげます。
僧侶にお経をあげてもらうときは、お布施を包みます。
お墓参りをしてお墓の掃除をします。掃除用具はお寺で借りられます。
用意してきた故人の好物や菓子折り、花、線香は束のまま火をつけて、供えます。
各自が新しい桶の水をお墓にかけ、拝礼します。
お墓参りをしたお寺への御経料は必要ありません。
菓子折りなど「御供物」として持参しても良いでしょう。
【七夕】
7月7日は七夕です。7月7日の夜だけ会えるという牽牛と織女の話に基づく
星祭りです。
6日の夜に短冊や色紙に願い事を書いて笹竹に結びます。
7日は七夕送りをします。七夕飾りを川や海に流すのがしきたりですが、
禁止されている場合が多いので、燃やすことが多いようです。
【盆】
7月13日から3日間行うのが一般的ですが、地方によっては8月15日ごろ行われる
ところもあります。先祖の霊に供物をそなえて供養します。
13日の朝に盆棚を作ります。現在では、仏壇を丁寧に飾ることが多いようです。
13日の夕方に、墓地や門前で迎え火をたきます。
新盆の家では盆ぢょうちんを室内で16日までともします。
15日または16日に、迎え火と同じやり方で送り火をたきます。
【月見】
9月20日ごろ十五夜、中秋の名月といって月見をします。
縁側に台を置き、ススキや秋の七草、米粉で作った月見だんご、秋の収穫物を
飾ります。
【酉の市】
11月の酉の日に鷲明神で行われる祭礼です。“おとりさま”といわれています。
商売繁盛を願い、毎年少しずつ大きな熊手を買っていきます。
【クリスマス】
12月25日はクリスマス(キリストの誕生を祝う降誕祭)です。
クリスマスツリーを飾り、ローストチキン、ケーキでお祝いをしましょう。
プレゼントはツリーに飾り、イブが明けてから開きます。
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